今回、槍が見たいと初めて企画させてもらい、常念岳へ行くことになりました。
通常なら登山口から平均コースタイム4時間半のところ、崩落事故の影響で登山口まで歩く必要があり、7時間ぐらいかかるとのことで、そんな長時間歩き続けることができるか不安でした。
歩き出すとなんとかなるもので、序盤は緩やかな沢沿いの道を気持ちよく歩きました。そうするうちにいよいよ胸突八丁へ。ここから急登の始まりです。最終水場からはさらに急な階段が続き、疲れて重い足を気合いで持ち上げながら進みました。乗越直前では山の上にかかる水平の虹が私たちを出迎えてくれ、なんとか乗越に到着しました。
穂高連峰、そして、念願の槍が目の前に現れ、その最高の景色にそれまでの疲れも吹き飛びました。
昼食後、山頂へ向かいましたが、岩が多くてなかなかキツかったです。まるで山頂かのように見える騙し常念にダマされ、そこから山頂は思った以上に遠く、がんばったけれどタイムアウトで山頂まで行けなかったのはちょっと残念でした。
夜中の星や日の出も楽しめて大満足でした。
冗談かと思っていた縄跳び大会も足元悪いのに大丈夫か?と思ったけれど、やってみるとすごく楽しくて必死になってしまいました。
下山後は温泉で汗を流してから地元スーパーでお土産をしこたま買って帰宅の途へ。
私はなんとかケガせずいけたのですが、やはりアルプスは普段の山以上に歩く距離も長くて急登で、岩も多くて歩きにくかったりします。膝や腰にも負担が大きく空気も薄いので体調悪くするメンバーも何人かいました。それを他のメンバーがフォローしてくれたおかげでみんなそろって下山することができました。
本当になんて優しくて頼りになる人たちなんだろうと感動しました。そんな人たちと一緒に登れたこと、感謝しています。
また、これからもよろしくお願いします。楽しい時間をありがとうございました。